こちらのブログから抜粋させていただきます。
https://ameblo.jp/newhakogame1962/entry-12761388886.html

「人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。人類から神のほうへ進化するのだから、それは“神人”(ゴットメンシュ)と呼んでかまわない。残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっているただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的なロボット生物になっているのだ」
ニーベルンゲン復讐騎士団に語った予言より(本文6章)
<「ヒトラーの究極予言」>
ナチス・ドイツ、約125万人ほどいたという親衛隊の中でも、さらに超エリート集団に属する約100人を集めヒトラーによって語られた「ヒトラーの究極予言」と呼ばれるもの。
・1989年以後、我々人類は極少数の新しいタイプの支配者と、その他の多数の従属者に別れることになる。一方は全てを操り、従える者。他方は、知らずしらずのうちに、全てを操られ、従わされる者たちである。人間がそうなるにしたがって、地球に大変動が起こる。
・人類は大自然から手ひどく復讐される。気候も2つに分かれ、激しい熱と激しい冷気、火と氷、大洪水が代わる代わる地球を襲うだろう。もはや普通の人間ではそういう危機を制御できない。それに対応するため支配者の中から「超人(ユーベルメンシュ)」が現れる。そして、超人が世界や気候を、人間や戦争を治めることになる。
・つまり天変地異の下に生きる多数者。それを支配する少数者。その陰で実質的に世界を操る超人グループ。これが、私の予知する21世紀の世界である。
・しかし、もっとも重要なのはこれから100年後のことだ。それは今日から100年後つまり・・・2039年1月25日のこと。その時、人類には真の究極的な状況が訪れている。その時、人類は…少なくとも「現在の人類」は…、2039年1月に地球上からいなくなってしまう。
・1989年から1999年にかけて、世界中で様々な天変地異と戦乱の中にあるだろう。2000年以後、その流れがより一層と激化する。2014年には、ヨーロッパ諸国の3分の1とアメリカ合衆国の3分の1が荒廃し、アフリカ諸国と中東の国々も完全に荒廃してしまう。結局、現在の文明は砂漠しか残すことはない。しかし、それでも人類が滅ぶことはない。
・我がナチス・ドイツの一部とアメリカ合衆国とソビエト連邦の中心部、またアジア諸国の日本や中国などは深い傷を負いながらも生き残る。それでも人類はいなくなってしまうのだ。
・なぜなら、人類は2039年1月に人類以外の存在へと「進化」するか、あるいは「退化」してしまっているからである。具体的に言えば、その時人類の一部は人類から高度な次元の存在へと進化し、神に近い存在になっている。その者を「神人(ゴッドメンシュ)」と呼んでも構わない。
・その他の大部分は・・・、進化なのか退化なのかはわからないが・・・、一種の機械になっている。ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの受動的で機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。それまでの気候異変と環境異変、突然変異などが、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。ロボット人間は神人に従って生きるだけである。しかし、これは気楽な身分とも考えられる。
・気候も経済も戦争も、全てが神人によって制御されているため、ロボット人間は神人が認める範囲内で多くのものを与えられる。仕事も娯楽も思想も、全てのものが与えられることになる。この時、徐々にロボット人間は、自らが神人によって操られていることを認識できないようになる。自分の意識内では何もかもが自分で選択しているように思い込んでいる。しかし、実際には神人によって家畜のように育て飼われているだけなのである。
・こうして人類は完全に2つに別れる。天と地のように、二つに別れた進化の方向をそれぞれが進み始める。一方は限りなく神に近い存在へ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。
・そしておそらく2089年から2999年にかけて、完全な神々と完全な機械的生物だけの世界が出来上がる。
・地上には機械的生物の群れが住み、神々がそれを宇宙から支配するようになるのだ。