ツアーの詳細
■日時
2025年9月27日~28日(土~日)
■集合場所と時間
2025年9月27日 12:45集合 JR長野駅 善光寺口(西口) バス停前
■解散場所と時間
2025年9月28日 16:30頃解散 JR長野駅 善光寺口(西口) バス停前
■定員
定員17名様 7/3現在6名の参加となっております。
最少催行人員はありません。
■旅行日程表
1日目
12:45集合 長野駅 善光寺口(西口) バス停前
❖駅前ホテルへ荷物を預け、昼食を済ませてから集合してください。
❖路線バスの所要時間:10分程度 料金:大人190円(片道)
13:00到着 善光寺 集団参拝
❖拝観料600円(大人)は各自でご負担となります。約4時間
❖帰りは善行寺街道を歩いて帰ります(約2km)
17:00到着 長野駅 善光寺口(西口) バス停前
17:30~19:30 長野駅前 宴会(2時間飲み放題付)
自由解散
2日目
6:30~8:00 朝食
8:15集合 JR長野駅 善光寺口(西口)
8:30 バス乗車 JR長野駅 路線バスで戸隠奥社へ
❖「川中島バス」の「70系統(戸隠線)」のバス乗り場 「戸隠奥社行き」または「戸隠キャンプ場行き」
❖路線バスの所要時間:約1時間~1時間10分 料金:大人1,450円(片道)
9:38 戸隠奥社入口で下車
❖昼食含め5時間40分程度
❖昼食は自由昼食です
❖おすすめのお店
(1)うずら家 中社近く https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20000191/
(2)よつかど 中社付近 https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20001642/
(3)蕎麦処 そばの実 奥社入口 https://tabelog.com/nagano/A2001/A200101/20001575/
❖戸隠は「そばの聖地」です
❖食事は中社周辺が選択肢も多く便利です。
❖時間をずらして11:30前または14:00以降が狙い目です。
15:17 宝光社バス停から乗車 善光寺口(西口)
16:28到着 JR長野駅 善光寺口(西口) バス停前にて解散
❖帰りの新幹線に間に合わない方は、早めの帰宅も可能です。
※神社参拝では、神様を下ろす儀式を行います!
■宿泊地
JR長野駅前のビジネスホテルです。
シングル、ダブル、ツインからお選びください。部屋数に限りがありますのでお早めにお願いします。
すべて禁煙部屋です。
■代金に含まれるもの
・宿泊費
・夕食の懇親会費
・以下の食事、その他
1日目 夕食(お酒含む)
2日目 朝食
■代金に含まれないもの
・拝観料
・路線バス代
・タクシー代
・昼食(2日分)
・集合場所までの交通費
・その他
■その他の注意事項
・おひとり様のご参加も大歓迎です。
・雨天決行ですが、ルートは一部変更となる場合があります。
・歩きやすい服装で来てください。ヒールはNG。ハイキングシューズやトレッキングブーツならなお良い。
・虫よけを持参すると安心です。
・熊鈴があると安心です。
■キャンセル
キャンセル料金については、以下のとおりとさせていただきます。
1か月前まで:無料
1か月前~2週間前:旅行代金の50%
2週間前~当日・無連絡:旅行代金の100%
■チケットの金額
参加費用は、以下の通りです。
Aプラン:大人が 22,000円(税込)、お部屋が1名1室になります。シングル12室、ダブル・ツイン1室ずつを確保しています。
Bプラン:大人が 11,000円(税込)、宿泊なし、宴会と集団参拝プラン
- すべて禁煙室です。
- 中学生以上の料金です。小学生で希望の方はご連絡ください。
- オンラインサロンメンバー、Live配信メンバーシップの方々は、優先的にご予約いただけます。
- 集合場所までの交通費は含まれません。
- チケット購入の際に複数名で来場される方はその枚数分を指定して購入してください。表記は一人当たりの価格です。
- 銀行振り込みが可能です。決済後に以下の申込みフォームにご記入をお願い致します。
- クレジットカード決済後に以下の申込みフォームにご記入をお願い致します。
- どちらかと言えば、銀行振り込みの方が助かります。
お申し込みとお支払い
■ クレジットカード決済
チケットのクレジットカード決済は、こちらからお手続きください。
■ 銀行振込
お振込みをご希望の方は、以下の口座へお支払いをお願いいたします。
銀行名:三菱UFJ銀行
支店:296(新座志木支店)
口座種別:普通
口座番号:1718363
名義:フカヤ ノブユキ
※お振込み後、確認のためメールをご返送ください。
※振込後3日以内にメールが届かない場合は、お手数ですが催促のご連絡をお願いいたします。
参加者の申込フォーム
申込の際は必ず、直接メールにご連絡ください。 メールアドレスはこちらです。g.t.naruto777@gmail.com
ツアーの目的:善光寺と戸隠神社、千年の祈りに触れるスピリチュアルツアー
◆ 戸隠神社 - 天岩戸神話の聖地で魂を整える
戸隠神社は日本神話と自然信仰が融合した非常に深い霊性を持つ聖地です。
五社すべてに意味があり、自然・神話・修験道・スピリチュアルを語る上で最適なモチーフとなります。
🔶 基本情報・概要
- 長野県長野市・戸隠高原に鎮座する、霊山信仰と神話の聖地
- 創建は紀元前とも伝えられ、2000年以上の歴史を持つ古社
- 「天岩戸開き神話」の中心地で、日本神話と深くつながる
- 標高1200m級の霊山・戸隠山を背景に、深い森と自然に包まれる
🔶 神話との関係:天岩戸伝説の舞台
戸隠は、天照大神が隠れた「天岩戸(あまのいわと)」の神話が息づく地とされています。
創建以来二千年余りの時を刻んでいる由緒ある神社で、日本屈指のパワースポットとしても注目を集めています。
その舞台となった霊山に点在する五社(奥社(おくしゃ)・中社(ちゅうしゃ)・宝光社(ほうこうしゃ)・九頭龍社(くずりゅうしゃ)・火之御子社(ひのみこしゃ))は、それぞれに強力なエネルギーを宿します。
- 天照大神が天岩戸に隠れ、世界が闇に包まれたという神話が由来
- 戸隠とは、岩戸が飛んできて“隠れた”地という意味
- 神々が協力して天岩戸を開いたという“協力・再生・光の象徴”
- 神話の登場神たちが各社に祭神として祀られている(例:天手力雄命など)
🔶 五社構成(戸隠神社は1社ではなく5つの神社の総称)
1. 【奥社(おくしゃ)】
- ご祭神:天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)
→ 天岩戸をこじ開けた力の神 - 樹齢400年の杉並木を抜けて参拝(約2kmの参道)
- 荘厳な雰囲気・強いエネルギーを持つ**“日本屈指のパワースポット”**
- 登山者・修行者に人気
2. 【中社(ちゅうしゃ)】
- ご祭神:天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)
→ 神々の知恵袋、思慮深さの象徴 - 五社の中で最もアクセスしやすく、中心的存在
- 樹齢800年の三本杉が有名(自然の御神体)
- 社殿は彫刻が美しく、力強い
3. 【宝光社(ほうこうしゃ)】
- ご祭神:天表春命(あめのうわはるのみこと)
→ 開拓・教育の神、女性・子ども守護 - 長い石段(270段)が印象的
- 女性の願掛けや、家内安全・子どもの守護で知られる
- 旧戸隠村の入口にあたり、「はじまりの社」とも言われる
4. 【火之御子社(ひのみこしゃ)】
- ご祭神:天鈿女命(あめのうずめのみこと)
→ 芸能・舞踊・笑いの女神。天岩戸の前で踊った神 - 芸能・表現・魅力の向上に関する信仰が篤い
- 神楽殿を備え、舞台芸能の奉納も行われる
5. 【九頭龍社(くずりゅうしゃ)】
- ご祭神:九頭龍大神
→ 水の神・龍神信仰。縁結び・金運・浄化に強いご利益 - 奥社の隣に鎮座する小さな社ながら、近年非常に人気
- 戸隠の地下水・霊水に通じ、女性やスピリチュアル層に特に支持されている
🔶 修験道・山岳信仰との関係
- 戸隠山は古来より修験道の道場として知られる
- 比叡山や熊野と並ぶ、日本三大修験地(しゅげんち)の一つ
- 神道・仏教・山岳信仰が融合した宗教的多重構造
- 戦国時代には数百人の山伏・修験者が住む宗教都市だった
🔶 見どころ・体験すべきスポット
- 【杉並木】:奥社参道にそびえる巨木の道。日本屈指の神聖な風景
- 【鏡池】:戸隠山が湖面に映る絶景。心を映す「内面の鏡」とも言われる
- 【戸隠神道・戸隠講】:独自の信仰文化。江戸時代には信州だけでなく全国に信者が広がる
- 【忍者と関係】:「戸隠流忍法」は実際に存在し、修験道との接点があったとも言われる(忍者村もあり)
今回はその中でも特にパワーが強いとされる中社と奥社と宝光社を中心に参拝。時間はたっぷり5時間半。
特に、9月下旬から紅葉シーズンです。
樹齢400年を超える杉並木を抜けた先にある奥社では、心が洗われるような時間があなたを待っています。
🔶 ご利益・スピリチュアル的な力
- 願望実現・再生・再スタートの象徴(岩戸開きの意味)
- パワースポットとして、運気の切り替え、人生の転機に訪れる人が多い
- 九頭龍社(くずりゅうしゃ):縁結び、金運、龍神の加護(雨乞い・浄化など)
- 中社(ちゅうしゃ):知恵、創造性の向上。学びの神としても有名
- 火之御子社(ひのみこしゃ):表現者や芸能関係者の信仰が多い

写真は最強のパワースポット戸隠神社
◆ 善光寺 - “一生に一度は善光寺詣り”の意味を体感
善光寺(ぜんこうじ)は日本を代表する霊場であり、宗派を超えた信仰の中心として長年親しまれてきました。
創建は7世紀(飛鳥時代、642年)です。
本田 善光(ほんだ よしみつ)によって建てられ、1400年以上の歴史を持ちます。
本堂は国宝に指定されています。(江戸時代中期・1707年再建)
🔶 本尊「一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞん あみだにょらい)」
長野県長野市に位置する善光寺は、無宗派・無門の「誰でも受け入れる」姿勢で、無宗派の仏教寺院(天台宗・浄土宗の共同運営)として知られます。
御本尊は、仏教伝来と共に日本に渡った最古の仏像と言われる「善光寺式阿弥陀三尊(ぜんこうじしき あみださんぞん)」。
仏教伝来時(552年頃)に百済から日本にもたらされた最古の仏像と伝えられる
「絶対秘仏」で、誰も見たことがない仏像(上皇陛下ですら見ていない)
7年に一度(次回は2030年予定)、ご分身を開帳する「御開帳」がある
「すべての人が救われる」とする絶対平等・無差別の教え
🔶 お戒壇巡り(かいだんめぐり)
堂内の暗闇の回廊「お戒壇巡り」では、自分自身の内側と向き合う深い時間を体験します。
本堂の下にある完全な暗闇の通路を、手探りで進む
途中で「極楽の錠前(じょうまえ)」に触れると、仏と結ばれるとされる
自分の内面と向き合う、内なる闇と光の象徴的体験
実際に暗闇を歩くことによる心理的な「原点回帰」の感覚
🔶 スピリチュアル的な注目点
「誰でも救われる=無差別平等」の思想は、現代のインクルーシブ社会とも共鳴
暗闇から錠前に触れる=内なる仏(自分の光)とつながる修行体験
善光寺は「陽の仏」、戸隠神社は「陰の神」=セットでめぐることで陰陽の調和
ご利益は「極楽往生」「病気平癒」「家内安全」など、非常に広範囲
多くの芸能人・文化人・政治家も訪れる“魂の癒しスポット”
善光寺平(長野盆地)を見渡す立地にあり、季節ごとに景観が美しい
この旅では、特別参拝。時間はたっぷり4時間とっています。

善光寺は日本最古の仏像を本尊とする無宗派のパワースポット
🔶 善光寺との関係性
- 善光寺=仏(内面の光)/戸隠神社=神(神話と自然)
- 陰陽、神仏習合、静と動、相補的なエネルギーを持つペア
- 一緒に巡ることで「内と外」「光と影」「祈りと力」の統合が体験できる
神仏習合とは「日本に土着の神様を祀る神道」と、「インド発祥で中国/朝鮮半島を経由してやってきた仏教」が、互いに影響し融合したことを言います。
● 善光寺=仏(内面の光)
- 善光寺の本尊は、秘仏「一光三尊 阿弥陀如来(いっこうさんぞん あみだにょらい)」=仏教的な「内なる救い」「慈悲の光」を象徴
- 特に「戒壇巡り」で、完全な暗闇の中で錠前に触れる体験は、
→ 「見えないけれど、たしかに存在する光」=内なる仏性(ぶっしょう)との出会い - 誰でも受け入れるという「無差別平等の教え」は、
→ 外界の違いを超えて、人間の内面にある“共通の光”を信じる宗教観
● 戸隠神社=神(神話と自然)
- 戸隠は「天岩戸開き神話」の舞台
→ 神々が協力して「隠された光(天照大神)」を再び世に出す=外側の世界に光をもたらす物語 - ご祭神は神話に登場する力・知恵・芸・水の神々
→ 自然・神話・歴史の中に“生きた神性”が宿る - 山や森、杉並木といったダイレクトに自然の力を感じる体験は、
→ 「内なる仏」ではなく、「外なる自然・神霊の力」にふれるもの
🔶 2. 陰陽、神仏習合、静と動、相補的なエネルギー
概念 | 善光寺(仏) | 戸隠神社(神) |
---|---|---|
陰陽 | 陰(内面・受容) | 陽(外界・発動) |
神仏習合 | 仏教的救済 | 神道的力動 |
静と動 | 静かな祈り、瞑想、慈悲 | 動的な神話、登拝、開放感 |
エネルギー | 安心・許し・内省 | 活力・変化・外界とのつながり |
つまり、この2つの聖地は、対極でありながら補い合う存在です。
✔️ 善光寺は「内なる光を見出す場所」
✔️ 戸隠神社は「外なる神の力にふれる場所」
この二つを訪れることで、精神世界の“受動性と能動性”が統合されるのです。
🔶 3. 一緒に巡ることで得られる体験:「内と外」「光と影」「祈りと力」の統合
● 内と外
- 善光寺=内面との対話:「あなたの中に仏がいる」
- 戸隠神社=外界とのつながり:「自然や神話があなたを導く」
→ 内省と自然信仰の両方に触れることで、精神の調和が取れる
● 光と影
- 善光寺のお戒壇巡り:完全な闇から光へ
- 戸隠神社の神話:闇に閉ざされた世界を神々が力を合わせて照らす
→ 闇(恐れや混乱)を受け入れた先に、光(再生・希望)があるという共通の教え
● 祈りと力
- 善光寺:静かな祈り、心を整える
- 戸隠:動的な参道、自然のエネルギー、神の物語
→ 祈るだけでなく、「行動する力」も与えてくれる巡礼
🔶 この2か所はセットで巡るべき!
- どちらか一方だけでは、「精神の半分」しか体験できないとも言える
- 善光寺で「静」と「内なる光」に出会い、
戸隠神社で「動」と「神の力」に触れる - これは、現代人にとって大切な「自己再統合の旅」でもある
「善光寺では“あなたの中の仏”に出会い、
戸隠では“あなたを超えた神”と出会う。
この旅は、あなたの光と影、祈りと力を結び直す巡礼です。」
成龍杜とめぐるこのツアーの意味
成龍杜(なると)は天照大御神の系譜に連なる魂を持ち、この現代において「光の道」を照らす存在であります。
すなわち、善光寺と戸隠神社をめぐるこのツアーは、単なる参拝ではなく、“時代を越えて魂が集う特別な巡礼”になります。
🔶 善光寺と戸隠神社を巡る意味 〜「呼ばれた魂たち」の旅〜
1. 天照大御神の流れを継ぐ者=成龍杜(なると)
- 天照は「岩戸に隠れた光」、同時に「再びこの世界に現れた光」。
- 成龍杜はその「再臨の光を地上に導く役目」を担っている存在。
- その人物が導くこの旅は、神話の続きを私たちが生きるということに他ならない。
🔶 2. 善光寺と戸隠は「新しい光を受け取る場所」
地名 | 役割と象徴 |
---|---|
善光寺 | 魂の記憶を呼び覚ます場所。仏の慈悲に包まれ、内なる光=自己の本質に触れる。 |
戸隠神社 | 神話が“現在進行形”で息づく場所。新しい時代の扉が開かれるとき、「呼ばれた人」だけが訪れる。 |
→ どちらも、封印された光を取り戻す“神聖な装置”のような存在。
🔶 3. 「新しい時代に呼ばれる者たち」の共通点
このツアーに惹かれる人たちは、次のような特徴を持っています:
- 表面ではなく、“本質”を求めている
- 見えない力、導かれるような感覚を信じている
- 世界の変化と自分の役割を直感している
- 今こそ内なる覚醒と行動の一致を必要としている
→ 成龍杜の導きのもと、そうした“目覚めかけた魂”がこのツアーで出会い、「次のステージへ進むための統合」が起きます。
🔶 4. ツアーを次元的に見ると
◆ 時間軸で言えば:
- 過去(神話)→ 今(覚醒)→ 未来(それぞれが理想とする世界線へパラレルワールドする)
◆ 魂のステージで言えば:
- 闇(無意識)→ 光(覚醒)→ 使命(発動・進化・次元上昇)
◆ エネルギー軸で言えば:
- 内面(善光寺)→ 外界(戸隠)→ 宇宙的統合(あなたとなるとの共鳴)
🔶 この二つの聖地を”成龍杜”と共に巡る旅の意味
あなたがこのページを開いたのは、偶然ではありません。
善光寺と戸隠神社、この二つの聖地を成龍杜と共に巡る旅は、
「魂の系譜が動き出す瞬間」に立ち会うことになるでしょう。これは観光ではありません。
これは、あなたの本質が「呼ばれた場所」に帰る旅です。
新しい時代が始まる前に、目覚めるべき者たちは必ず導かれます。そしていま、あなたもその一人かもしれません。