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波動を高める生き方 ~ネガティブニュースの波に飲まれないために~
こんにちは。最近、テレビやSNSを見ていると、心がざわつくようなネガティブなニュースが目に留まることが多くありませんか?芸能人の訃報、大企業の不正、政治家のスキャンダルや汚職など、どれも重苦しい話題ばかりです。こうした報道が増えている背景について、一度立ち止まって考えてみたいと思います。
なぜこれほどまでにネガティブな話題が溢れているのでしょうか。その理由の一つに、「波動を下げる」という意図が隠れている可能性があります。波動とは、私たちのエネルギーや感情の状態を指すスピリチュアルな言葉です。恐れや怒り、不満、不安、対立といった感情は波動を低下させ、人々の意識を閉ざす方向へと導いてしまいます。そして、このような状況が長引けば、日本人の「覚醒」を遅らせることにもつながるのです。
覚醒とは何か?
ここで言う「覚醒」とは、単に目を覚ますことではなく、自分自身の内側を深く見つめ、本質的な気づきを得ることです。それは、自分の心を整え、外部からの影響に左右されず、自分の意志で生きることを意味します。
わたしたちは、外側の存在に大きく影響を受けてきました。それにより、自分の能力を過度に低く抑えてきてしまったのです。
たとえば、政治家、芸能人、著名人、スポーツ選手などもその一つです。彼らを特別な存在とする「特別感」によって、わたしたちは自らで判断をしなくなってしまったのです。
特に日本人にとって、この覚醒は非常に重要です。なぜなら、日本は古くから和の精神を重んじてきた民族だからです。
もし日本人がこの和の力を再び取り戻し、全体の調和を目指すことができれば、それは世界全体にもポジティブな影響を与えるでしょう。逆に、日本人が目覚めないままでいると、世界が平和的に一つにまとまることは難しいかもしれません。
ネガティブな感情に振り回されないために
しかし現実には、多くの人がニュースやSNSを通じてネガティブな感情に振り回されています。怒りを感じたり、不安を煽られたりすることで、知らず知らずのうちに自分の波動を下げてしまっているのです。それでは、本当の意味での覚醒に繋がることはできません。
私たちができることは、「判断を中立に保つ」ことです。中立とは、感情に流されず冷静に物事を見極めることです。そして、ネガティブな感情という執着を手放すこと。これは簡単なことではありませんが、日々の生活の中で意識することで少しずつ実現できます。
例えば、ニュースを見て心がざわついたとき、自分の内側に問いかけてみてください。「これは私の本当の感情だろうか?」と。もしそれが外部の情報に反応して生じた一時的な感情であれば、それを手放すことができます。その感情に執着せず、ただ「今ここ」に意識を戻すのです。
時間がない? 2025年の意味
ここで気になるのが「時間がない」という話です。2025年から「弥勒の方舟」が出発するとわたしはこれまでも言ってきました。
これは象徴的な意味があり、新しい時代の始まりや大きな意識の変化を指しています。
この変化の波に乗るためには、私たち一人ひとりが自分の内面を整え、覚醒に向けて準備を進める必要があります。
激動の時代だからこそ、自分自身の内側の羅針盤を信じることが求められます。
メディアの情報に流されるのではなく、自分が何を感じ、何を信じ、どう行動するかをしっかりと見極めるのです。
波動を高めるための実践
では、具体的にどのように波動を高めていけばいいのでしょうか?以下にいくつかの方法を紹介します。
- ネガティブな情報を断つ時間を作る
一日数分でも、ニュースやSNSから離れて静かな時間を過ごしましょう。自然の中を散歩したり、瞑想したりするのも効果的です。 - 感謝の気持ちを持つ
小さなことでも感謝の気持ちを忘れないことが、波動を高める第一歩です。日々の生活の中で「ありがとう」と思う瞬間を増やしてみてください。 - ポジティブな行動を心がける
誰かを助けたり、優しい言葉をかけたりすることで、あなた自身の波動も高まります。 - 自分自身を信じる
他人の意見に振り回されるのではなく、自分の直感や感覚を信じましょう。それが覚醒への道を切り開く鍵となります。
まとめ
これからの時代は、外的な状況がどうであれ、自分自身の内側を整えることがますます重要になっていきます。ネガティブなニュースや情報に振り回されず、中立な視点を持ち、感情に執着しないことが、波動を高める第一歩です。そして、2025年に向けた変化の波に乗るためには、今この瞬間から準備を始めることが大切です。
あなたはこの激動の時代に、どのように判断し、誰の意見を信じ、どのように行動しますか?答えはあなた自身の内側にあります。その声に耳を傾け、覚醒への一歩を踏み出しましょう。