人の欲は際限がない

結果がすべてではない

結果に執着しないことが大切です。
目標や結果を追い求めても良い。
しかし、結果がすべてではない。

争いには必ず勝者と敗者がいます。
敗者は、劣等感や自己否定観がうまれます。
競争に負け、落ちこぼれる人もいます。
不登校になる子供もいます。
ゲームや犯罪などに逃げる子もいます。
なぜ生まれてきたのか。それを後悔する人も出てきます。

失敗が悪いわけではない。

一方で、失敗を放置しないことが大切です。
失敗から学ばせていただく気持ちが必要です。

失敗が必ずしも悪いわけではありません。
失敗から学ばないことがよくないのです。
結果ではなく過程を大切にしよう。

親は子供に結果を求める。
すると、結果を出せなかった子供は罪悪感を覚える。
そうではなく、行動を認め、評価をしましょう。
頑張ったことを認めてあげましょう。

そして、存在を認めましょう。
人は存在そのものに本来は意味があります。
価値があります。

つまり、結果を求めても良いが、結果に執着しないことが大切です。

3月1日の戸田市中学校のナイフ襲撃事件

3月1日の戸田市中学校のナイフ襲撃事件では、17歳の子は中学受験で失敗して不登校になった子でした。

中学校襲撃の17歳「猫殺し」少年 叔母が涙ながらに明かす“暴走のきっかけ”「中学受験のプレッシャーで不登校に」

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