
こんにちは!今年もいよいよ冬至が近づいてきましたね。冬至は、一年で昼が最も短く、夜が最も長い日。2024年は 12月21日(土) がその日です。このタイミングを活かして、新たなスタートを切る準備をしてみませんか?今回は、冬至の日におすすめの7つのことを、ちょっとした解説や具体例も交えてご紹介します!
1. 今年の目標の振り返り
冬至は「一陽来復」とも言われ、運気が上昇に向かう節目の日です。このタイミングで、2024年に立てた目標を振り返ってみましょう。
たとえば、「今年達成できたこと、できなかったこと」をリストにまとめてみるのはいかがでしょう?
例:
- ✅ 家計簿を1年通して続けた!
- ❌ 読書目標20冊が10冊でストップ…
振り返りを通して、自己成長を感じられるかもしれませんよ。
2. 来年の目標を立てる
振り返りの次は、来年の目標を考えましょう!ポイントは、「具体的であることが重要」です。
例えば、「来年は月に1回キャンプに行く」「副業で月○○万円稼ぐ」など、少し挑戦的だけどワクワクする目標が理想です。
➡12月22日に東京で講演会を開催します!
願いが叶わない原因の多くは、心の持ち方や心のブロックにあることが少なくありません。そこで今回は、これらのブロックを解放する「ブロック解放祭り」を実施します!
さらに、願いを叶えるための具体的な方法を一緒に探るワークセッションも行います。実践的で充実した内容をお届けしますので、ぜひご参加される方は、願い事を具体的に考えてお越しください!
3. ネガティブな感情を捨てる~心の断捨離~
冬至は心をリセットする良い機会です。「最近怒りっぽい」「過去の失敗が気になる」という方、思い切ってその感情を手放しましょう。
やり方は簡単です。紙にネガティブな感情を書き出し、それを破ったり燃やしたりすることで心がスッキリします。
例:
- 書き出し:「上司の一言にまだイライラしてる」「あの時の失敗が恥ずかしい」
- 手放し:「もうこれに囚われるのはやめよう」と声に出して宣言。
4. 瞑想と感謝の時間を持つ
冬至の夜、静かな時間に瞑想してみませんか?明かりを薄暗くし、深呼吸をしながら感謝の気持ちを思い浮かべてみてください。「健康でいられること」「支えてくれる家族や友人」など、どんな小さなことでもOKです。これだけで心が温かくなりますよ。
5. ゆず湯に入る
冬至といえばゆず湯!古くから「邪気を払う」とされ、香りも心をリラックスさせてくれます。お風呂に数個のゆずを浮かべるだけで、贅沢な時間を楽しめますよ。
プチアイデア: ゆず湯に入りながら「来年はどんな年にしたい?」と考えてみると、心の中が整理されるかもしれません!
6. 冬至の朝日を見る
早起きして冬至の日の朝日を眺めてみませんか?北半球では太陽が低く、一年で特別なエネルギーを持つと言われています。地域ごとの日の出時刻をチェックしてみてくださいね。
例:地域別日の出時間
- 東京都:6時47分
- 大阪市:7時01分
- 福岡市:7時19分
外に出るのが難しければ、窓からでも大丈夫。静かに朝日を浴びてみるだけで、新鮮な気持ちになれるはずです。
7. 冬至にかぼちゃを食べる
冬至にかぼちゃを食べるのは、日本の伝統的な風習。かぼちゃにはビタミンAやCが豊富で、冬の風邪予防にもぴったりです。簡単に作れるかぼちゃレシピを試してみてください。
おすすめレシピ:
- かぼちゃの煮物:薄切りのかぼちゃを、砂糖・醤油・みりんで煮るだけ!
- かぼちゃスープ:蒸したかぼちゃをミキサーで滑らかにして牛乳と合わせる。
まとめ
冬至は、新しい自分に向けてスタートを切る特別な日です。今年の振り返りと、来年の準備を楽しみながら進めてみてはいかがでしょうか?ゆず湯に浸かり、かぼちゃを食べながらのんびり過ごすのも良いですよね。これを読んでくださった皆さんが、2024年の冬至を心穏やかに過ごせますように!