
皆さん、2025年から「弥勒の夜明け」が始まると言われていることをご存じですか?今日は、その意味について深掘りしながら、日本と宇宙の理(ことわり)をつなぐ不思議な数霊(かずたま)の話をお届けします。
日本の国番号「81」に秘められた意味
日本の国番号は「81」。これはただの数字ではなく、深い意味を持っています。たとえば、
- 9方陣(369方陣)では、最大の数値が「81」です。これは「9×9」で構成される曼荼羅(まんだら)でも示される数字です。
- 9方陣(369方陣)とは、宇宙の真理や摂理を示すシンボルであり、すべての調和を表現しています。
- 9方陣(369方陣)は、縦、横、斜め、中央の四角、いずれを足しても「369」になることからその名がついています。
- 最大値が81で日本の国番号と同じです。

さらに、「81」という数霊には以下のような意味が込められています:
- ヒカリ(光)
- ニンゲン(人間)
- タイジ(胎児)
- センゾ(先祖)
- ミライ(未来)
- カンドウ(感動)
これらはすべて数霊が「81」となっています。つまり、「81」という数字は、私たち人間が本質的に「光」であり、生まれる前も後も常に光を放つ存在であることを教えてくれます。
「369の世」とは?
日本の国番号が「81」であることは、私たちが「光る存在」へと進化した先に「369の世」が拓かれることを示唆しています。
369の世とは何でしょうか?
- 3は創造のエネルギー。
- 6は調和とバランス。
- 9は完成や宇宙の真理。
これらが統合された世界が、弥勒の世、つまり平和と調和が支配する未来なのです。
ミロクと読める数字は「36」、「369」、「666」、「567」ですね。「567」は日月神示がミロクと読んでいます。
もう一つの重要な数霊「117」
次に、「117」という数字に注目しましょう。この数霊には、
- アリガトウ(感謝)
- イザナミ(日本国土の創造の母神)
という意味の数霊が「117」です。
感謝と創造、これらは新しい時代を切り開くための手がかりとなるエネルギーです。
弥勒の夜明けに向けて、私たち一人ひとりが感謝の気持ちを持ち、創造的な行動を起こすことが求められています。
「666」と「567」に隠されたメッセージ
「666」という数字も重要です。これは、1から36までの数字をすべて足した合計が「666」になることから、完全性を表すとされています。
さらに、「567」という数字も弥勒の世への転換を象徴しています。興味深いことに、
- 567=81×7となります。
- 日月神示では、「今回の立て直しは7回目で、8度目は人間には不可能」と記載され、解釈されています。
つまり、「81」の7回目の立て直しが「567」であり、これがコロナ禍(567=コロナ)と一致しているのです。私たちがこの時期を経験したことは、次なる弥勒の世への準備だったのです。
そして、その弥勒の世に進めるのは日本人による光のエネルギーなのです。
2025年から始まる新しい時代
これらの数霊が示すのは、私たちが今、大きな転換期にいるということです。2025年から弥勒の夜明けが始まると言われる背景には、
- 日本が「81」という光の数霊を持つ国であること。
- コロナ禍を経て、魂の覚醒が進む人々が増えていること。
が関係しています。
これからの時代、私たちはより光り輝く存在として、宇宙の真理に基づいた調和と平和を実現する使命を持っています。
日々の生活で実践できること
弥勒の世を迎えるために、私たちが日々の生活でできることは何でしょうか?
- 感謝を忘れない
- 朝起きたとき、何気ない日常に「ありがとう」を感じる。
- 自分の内面を磨く
- 瞑想や自己対話を通じて、自分の本質に向き合う。
- 周囲との調和を大切にする
- 他人を批判するよりも、共感や理解を心がける。
これらの小さな行動が、やがて大きな変化を生むのです。
あなたも弥勒の世を創る一員
この記事を読んで、「自分もこの転換期に何か役割を果たせるのでは?」と思った方もいるのではないでしょうか。そうです、あなたも特別な存在なのです。
これからの時代、私たち一人ひとりが光となり、弥勒の世を創るための重要な役割を担っています。ぜひ、自分の内なる光を信じて、2025年以降の新しい時代を楽しみにしていてください!
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