sumika / 「センス・オブ・ワンダー」

歌詞 sumika / 「センス・オブ・ワンダー」

1000行分もノートに書き込んだ
“やりたい”の先で“なりたい”自分
なれていますか?
忘れていませんか?
地続きの過去は尋ねる

“やりたい”を探るより
“知らない”を減らすように踵を減らして
どっと疲れた
そんな時あの日の
ノートを読み返したらいい

I Know You Know
その先の答えだけを見つめりゃいい
愛能 有能
溢れ出た感情(もの)だけが嘘じゃなく本物

進め
想像以上の自分へ
舵を取り大人になる
心配しなくていい
答えはあるぜ
声なき声が導く

進め
誰かの手じゃなく自分で
舵を取り大人になる
立ち止まるよりもさらに向こうへ
進め それが全てさ
進め それが全てさ

“やってみたい”を
そっと仕舞い込んで
消去法で残った答えは
間違っていないけど
失敗じゃないけど
それが運命の答えでいいの?

迷走奔走
その先の答えならば信じていい
大層妄想
溢れ出た誰にも似ていないのが本物

進め
前人未到の自分へ
誇らしく名乗り上げる
いいねの数ではない
心の量さ
数より先を信じている

挑め
まだ見たことない自分へ
何者にでも変われる
諦めかけていた運命の向こうへ
進めそれが全てさ
本当のスタートラインさ

想像以上の自分へ
舵を取り悔い無く行く
心配しなくていい
答えはあるぜ
1000行分が導く

進め
1001行目の自分へ
泣けるような未来へ行く
諦めかけていた運命の向こうへ
進め それが全てさ
進め スタート切れば
自分の好きな自分になる

センス・オブ・ワンダーとは

直訳すると「驚異の感覚」や「不思議さを感じる感性」という意味になります。これは、日常の中で新しい発見や未知なるものに対して驚きや感動を覚える感覚を指します。

センス・オブ・ワンダーは神秘さや不思議さに目をみはる感性のこと

1. レイチェル・カーソンの意味

アメリカの海洋生物学者であり作家のレイチェル・カーソンが、この言葉を広めました。彼女の著書『センス・オブ・ワンダー』では、子どもが持つ自然への驚きや感動を大人になっても失わず、自然と向き合うことの大切さを説いています。
彼女は特に、親が子どもと一緒に自然を観察し、驚きや感動を共有することの重要性を強調しました。

2. SFの概念としてのセンス・オブ・ワンダー

SF(サイエンス・フィクション)の分野では、「センス・オブ・ワンダー」は、読者が未知の世界や壮大なアイデアに触れたときに感じる驚異や感動を指します。例えば、宇宙の広がり、未来技術、異星文明などを描くことで、読者に「世界はこんなにも広く、不思議に満ちているのだ」という感覚を与えるのが特徴です。

3. スピリチュアルな観点

スピリチュアルな視点で考えると、「センス・オブ・ワンダー」は宇宙の神秘や人生の深遠な意味に気づく感覚とも言えます。アセンションや意識の拡大と関連し、日常の小さな奇跡やシンクロニシティに気づくことも、この感覚の一部かもしれません。

4. 現代における重要性

デジタル化が進み、情報が溢れる現代では、私たちは驚きや感動を感じる機会が少なくなりがちです。しかし、「センス・オブ・ワンダー」を持ち続けることで、日々の生活に新しい発見や喜びを見つけることができます。特に、自然に触れることや、未知のものに挑戦することが、この感覚を育む鍵となります。

まとめ

「センス・オブ・ワンダー」は、人生をより豊かにし、世界を新鮮な目で見るための大切な感覚です。子どものような純粋な好奇心を持ち続けることで、日々の生活がより意味深く、感動に満ちたものになるでしょう。

なると語録

自分が自分を信じないで一体だれが信じるというのよ?

人生において、最も大切なのは「自分を信じる力」だ。どんなに周りの人が応援してくれたとしても、自分自身が「できる」と信じなければ、前には進めない。逆に、たとえ誰にも理解されなくても、自分が自分を信じて歩み続けるなら、道は必ず開ける。

自信とは、生まれながらに備わっているものではなく、積み重ねていくもの。小さな成功体験を積み重ね、時には失敗を乗り越えながら、自分の可能性を信じることで、初めて本物の自信が育っていく。

もし迷いや不安が生まれたなら、こう自問してみよう。「自分が自分を信じなくて、一体誰が信じるんだ?」と。この言葉を胸に刻み、一歩踏み出そう。誰よりも自分を信じ、未来を切り拓くのは、他でもない自分自身なのだから。

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