『よひとやむみな』松の巻「身魂の仕事」

松の巻「身魂の仕事」より


今度役目が決まったら、末代まつだい続く。
善のお役目も末代まつだい、悪のお役目も末代まつだい。
自分だけのことでは済まん。
末代まつだいまで影響するぞ。


人々に忌いみ嫌われる役になるか、
慕したわれる役になるか、
自分次第ぞ。
本来この世は、善も悪もひとつ。
どちらのお役目も大切じゃ。


すでにそなたたちの身体からだが
自由にならぬときが来た。
学問や知識や慾よくで仕事をしても、
御魂みたまに合っていなければ、
うまくいかんようになる。


今、うまくいくように思っても、
潰れるようになる。
今の仕事のやり方や集団の動かし方は、
悪のやり方。
そのうち、どうすることもできず、
神に縋すがるより仕方しかたなくなる。


されど、その時になって縋すがっても間に合わん。
身魂みたまを磨いた人には神が宿り、
直感を使い、神の声を聴き、
進む方向が分かるようになる。


今度は、いろはの世に戻す。
ひふみの世に戻す。
素直にすれば、魂が入れ替わり、良い方に廻まわっていく。
喜びの身となるであろう。

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